特徴:え、これ…ペット用の「こたつ」ってマジ?
ペット家電って最近すごい進化してるって思いません?
その中でも今回紹介するのが、【neikonu ROOM(ネイコヌ ルーム)】。
これ、ただのペットベッドじゃないんです。
中に床暖房が仕込まれていて、まるで人間用の「ホットカーペット付きのこたつ」みたいな構造。
しかも温度管理機能がしっかりしてて、暑くなりすぎない。
おまけに1年保証付き。これ、ガチで冬の留守番にも安心ってわけですよ。
素材はふわっふわ。外観はドーム型で、猫も犬も大好きな“狭くて落ち着く空間”。
寒がりなウチのチワワ(名前:あずき)も、これを出した瞬間、
まるでバンジージャンプのゴムみたいにすっ飛んで入りました(笑)

良い口コミ:ネッコ大喜び!ワンコ爆睡!
Amazonや楽天のレビューをざっくり見てみたところ、
- 「猫が一日中出てこなくなった(嬉しいような寂しいような)」
- 「温度がほんのりで安心。こたつと違って低温やけどの心配もなし」
- 「デザインがシンプルで部屋のインテリアにも合う」
と、評価は高め。特に「冬のお留守番にぴったり」って声が多数派でした。
あと地味に多かったのが「ペットじゃなくて自分も入りたい」っていうレビュー。
わかる、それ。大人用も欲しい。
悪い口コミ:コードがちょっと気になる&洗いづらい説
一方で、悪い口コミもゼロじゃない。
- 「コードをかじっちゃう子には向かないかも」
- 「全体を丸洗いできないのが惜しい」
- 「小型犬か猫専用。中型犬にはちょい窮屈」
特に電源コードは要注意。噛み癖のある子には延長カバーとか別途用意しといた方が安全ですね。
あと「洗いたい欲」が強い飼い主さんにはちょっとストレスかも。
部分的には拭けるけど、完全洗浄は不可。
これ、犬が粗相しちゃう子だとツラいかも。
メリット:冬場の「ほっといても安心」感がすごい
neikonu ROOMの最大の魅力は「保温力」と「安心設計」。
特にいいなと思ったのが以下の3点。
- 温度管理機能付きで火傷の心配がほぼなし
- コンセントで手軽に使えて、スイッチ一つでON/OFF可能
- ドーム型だから保温効率が良く、無駄に電気代がかからない
つまり、冬場の電気こたつ代わりとして「ペット専用の快適空間」が手に入るということ。
しかも、人間の目線で見ても「入って寝たい」。
それ、つまりペットにとっては最上級ってことなんですよ。
デメリット:サイズの選択肢がない&夏場は…ね?
もちろん完璧ではないです。
デメリットもあります。
- サイズは1種類だけ。
多頭飼いや中型犬以上は使いづらい
- 夏には使えない(そりゃそうだ)
- デザインがシンプルすぎて“映え”狙いには物足りない?
あくまで「一匹でぬくぬくできる個室」として考えるのが吉です。
あと夏場はしまわないといけないので、収納場所も確保しとく必要あり。
おすすめする人:寒がりな子の飼い主さん全員集合!
以下に当てはまる人は、絶対チェックしてほしいです。
- 猫、チワワ、トイプーなど寒がりな小型犬種を飼っている
- 冬に留守番をさせることが多い
- できるだけ安全な暖房を使いたい
- ペットの快適さ=飼い主の幸せ!と心底思ってる
こういう方には超オススメ。ていうか、うちのあずきがもう出てこなくなったので、2台目検討中です(笑)

おすすめしない人:コード噛み族 or デカワン族
逆におすすめしない人も明確です。
- 電源コードを噛んじゃう癖のある子がいる(マジで危ない)
- ラブラドールとか柴犬など、中型〜大型犬を飼っている
- 丸洗いできるタイプじゃないとイヤ!って人
安全第一ではあるけど、噛み癖とサイズの制約はどうしても付きまとうので、そこはしっかり見極めてください。
使い方のコツ:最初は「ご褒美トラップ」作戦で
新しいベッドやハウスって、警戒して入らない子もいますよね。
そんな時は、
- 中におやつを仕込む
- ブランケットで匂いをつける
- 飼い主のTシャツ入れとく
この3コンボでたいてい攻略できます。
特におやつは万能。
「おっ?何これ?」→「うめぇ」→「ぬくい」→「ここ、わいの家」となります(笑)
まとめ:結論、これってペット用こたつの決定版では?
neikonu ROOM、見た目はシンプル。
でも中身はまさに「進化系ペットハウス」。
- 保温力あり
- 安心設計あり
- デザインも悪くない
ちょっとお値段は張るけど、「あの子のぬくぬくライフ」を守れると思えば安いもんかも。
寒い冬、あなたの大切な家族が“あったかくて幸せそうに眠る姿”が見られるなら、もうそれだけで買いでしょう。
あとは…「人間用」も出してください、メーカーさん(笑)
