◆特徴:ちっちゃいのに、冷える!?
2025年、令和の夏。冷房つけっぱで電気代に震えていたあなたに朗報。
登場しましたよ、「ここひえ R7 CCH7WHWS」!
リモコン付きの省エネ小型クーラー。
…いや、これ、名前からして「ひえ」って断言してますからね。
期待しちゃうじゃない。
パッと見は、おしゃれな卓上加湿器?ってくらいコンパクト。
でも中身はしっかり冷風機。しかも進化したR7モデル。
風量も4段階調整可能、風向きも手動で上向きにできて、USB給電もOK。
これもう、デスクの上に置いとけば「そこだけ南極」状態です。
しかもリモコン付き。
寝る前にベッドの横に置いといて、「あっちぃ〜〜」って思った瞬間、リモコンでポチッと。
涼しい風がぶおっと来るって最高ですよ、ほんと。

◆良い口コミ:涼しいだけじゃない!
優しさもある!
実際に使った人の声はこんな感じ。
- 「在宅ワークでPCが熱暴走しがちだったけど、ここひえで冷却効率アップ!
自分も涼しいし一石二鳥。」
- 「子どもが勉強中に暑がってたので、机の上に置いてみたらご機嫌。
音も静かで集中できるみたい。」
- 「寝るときにエアコンだと冷えすぎるけど、ここひえなら優しい風でちょうどいい。」
そうなんです、この「優しさ」がキモ。
強風ドカーンじゃない、やわらかく包み込むような冷風なんですよね。
あと、タンクに水を入れるだけの簡単仕様。
氷水にすればさらにキンキンに!
◆悪い口コミ:万能ではない…そりゃそうか!
ただし、良いことばかりじゃありません。
正直レビュー、いきましょう。
- 「6畳の部屋全体は無理っす。完全に“ここだけ冷やす”用。」
- 「水タンクが小さいから、寝る前に満タンにしても朝にはカラッカラ。」
- 「ちょっと湿気が気になる…。梅雨時期は部屋がモワッとするかも。」
つまり、「部屋全体をガンガン冷やす冷房」とは立ち位置が違います。
あくまでパーソナルスペース限定!
あと、湿度が高い時期にはちょっと蒸し暑さを感じる人も。
これ、冷風機の宿命ですね。
◆メリット:小さい・安い・涼しいの三拍子!
さて、ここで冷静に「ここひえR7」のメリットを整理しておきましょう。
- ■省エネで安心:1時間あたりの電気代はなんと約0.3円(マジ)。
- ■コンパクト:どこにでも置ける。キッチンでもデスクでも寝室でもOK。
- ■静音設計:最大風量でも扇風機より静か。会議中も大丈夫。
- ■リモコン操作:これは地味に神機能。寝ながら操作できるって正義。
- ■氷水対応:真夏の救世主。ちょっとした贅沢冷風が味わえる。
特に一人暮らしの方とか、自分専用の冷却ゾーンが欲しい人には最高です。
◆デメリット:エアコンの代わりには…ならん!
- ■広範囲冷却不可:6畳以上はカバー無理。足元or顔面冷却に特化。
- ■こまめな給水:タンク容量は約600ml。3〜5時間で給水必要。
- ■除湿機能ナシ:蒸し暑さは取れません!
あくまで“風に涼しさを感じる”系。
要するに「ピンポイント冷却の鬼」ですが、「部屋全体をさっぱりさせたい」人には物足りないかも。
◆おすすめする人:こんなあなたにベストマッチ!
- PC作業や読書中、涼しい風が欲しいあなた
- エアコン苦手な人(冷えすぎでお腹壊すタイプ)
- 夏場のキッチンに立ちっぱなしで「灼熱地獄」な主婦さん
- 電気代を抑えつつ、快適さは手放したくない節約マスター
要は「自分の涼しさは自分で守る!」って気概のある人向けです。

◆おすすめしない人:期待しすぎ注意!
- エアコン代わりに全室冷却を狙ってる人
- 湿度が高い地域に住んでいて、除湿もしたい人
- 夜中に何度も起きて水を補給するのが嫌な人
- ペットや赤ちゃん用の「長時間冷却」を期待する人
「1台で全部やってくれ!」と思ってる方には、ちょっとミスマッチかも。
◆使い方のコツ:ここが決め手!
- ■給水タイミングをルーチン化!寝る前&起きたときがベスト。
- ■冷水+氷のコンボで最大パフォーマンス。
- ■扇風機と併用して空気循環すると、さらに快適。
- ■USB電源+モバイルバッテリーでキャンプでも使える!
あと、冷風が出る向きをしっかり調整するのも地味に重要。
顔に当てたい?それとも首元?しっかり狙いを定めて“ここ”を“ひやす”んです!
◆まとめ:夏の救世主か、使いこなせるかがカギ!
というわけで、「ここひえ R7(2025年モデル)」は“ミニ冷風機”の中ではかなりの高機能モデル。
しかもリモコン付きで、値段も1万円台と手頃。
使い方さえハマれば、「あれ、もうエアコン要らないんじゃ?」と感じるレベルです。
ただし「万能冷房」じゃありません。狙うはピンポイント快適空間。
そこを見誤らなければ、2025年の夏は“電気代と暑さに勝てる夏”になるかもしれません。
