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「BluetoothもUSBも対応!AIWAのラジカセで昭和と令和が融合した件」

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◆昭和世代よ、帰ってこい!令和ラジカセ戦争、AIWAが本気出してきた件

最近はYouTubeやサブスク音楽が主流になってますが、そんな時代にラジカセが堂々の復活って聞いたらどうします?

「いやいや、今どき誰がカセット聞くんだよ」ってツッコミたいでしょ?

わかります。

でもそれを言っちゃあ、AIWAが泣いちゃうんです。

今回レビューするのは、AIWA GAA4-RCP0001 ステレオ型ラジカセ

名前からして長い!でも中身はもっとアツい!

◆特徴:レトロだけど最新機能、時空を超えたハイブリッドマシン

このラジカセ、見た目はどこからどう見ても「懐かしの昭和」。

でもその実態は…

  • AM/FM(ワイドFM対応)
  • Bluetoothレシーバー搭載(スマホと接続OK)
  • USBメモリからMP3再生
  • カセットテープ再生もOK!しかもステレオ!
  • 乾電池でも動く!コンセントでも動く!自由人かよ!

っていう、昭和の顔して中身は令和というまさに“二刀流”。

もう「野球とラジオが好き」なあの頃の自分が泣いてます。

◆良い口コミ:「懐かしい」「音質が意外と良い」「家でも外でも使える」

レビューをざっと見てみると、

  • 「実家の雰囲気そのまま!でもBluetoothで繋がるから感動」
  • 「テープ再生の音がいい意味でレトロ。昔のアニメ主題歌を流してる」
  • 「電池でも動くから、キャンプに持っていけるのが最高」
  • 「母の日のプレゼントにしたら泣いて喜ばれました」

などなど、ノスタルジーと実用性を兼ね備えた万能選手といった声が多数。

特に「親世代に贈って泣かれた」系のレビューが激アツ。

親孝行したい人は即ポチ。

◆悪い口コミ:「カセットがたまに絡まる」「液晶が無い」「録音ができない」

でも当然、気になる点もあります。

  • 「カセットの巻き戻しボタンが少し固い」
  • 「録音機能がないのが残念」
  • 「液晶表示があれば完璧だった」
  • 「USB再生は曲名表示がないから不便」

昔ながらのアナログ操作ゆえの**“ちょっと不便”がそのまま再現**されてる感じ。

つまりこれは、「便利さ100%」ではなく「情緒80%+機能20%」なプロダクト。

◆メリット:ノスタルジックに音を楽しめる+現代技術もちょい足し!

  • Bluetoothでスマホから音楽が飛ばせる!
  • AM/FMラジオも聞ける!
  • カセットで“あの頃”の音を再生できる!
  • USBメモリに入れたMP3がそのまま聞ける!
  • 電池とコンセント両対応だから災害時も安心!

正直、ここまで多機能なのに1万円前後ってコスパお化けじゃないですか?

◆デメリット:便利さを求めすぎるとちょっと物足りない

  • 曲の頭出しなどはアナログ操作
  • タイトル表示や液晶ナビなし
  • テープが古すぎると巻き込み注意
  • 音質はHi-Fiではなく「当時風」

つまり、「最新デジタルな使い勝手」を求める人には微妙。

あくまで「レトロが好き!昭和サウンドLOVE!」な人向け。

◆おすすめする人

  • カセットテープに思い出が詰まってる人
  • 親や祖父母に懐かしさをプレゼントしたい人
  • キャンプやベランダ時間を音で彩りたい人
  • Bluetoothスピーカーだけじゃ味気ない人
  • 昭和レトロインテリアとして活用したい人

◆おすすめしない人

  • ハイレゾ音源じゃないと満足できない人
  • 曲の頭出しやランダム再生などを頻繁に使う人
  • テープに馴染みのないZ世代
  • コンパクト重視の人(サイズはそこそこある)

◆使い方のコツ

  • カセットは一度軽くクリーニングしてから使うと安心
  • USBメモリはFAT32形式で、MP3ファイルをルート直下に置くのが確実
  • Bluetooth接続は「Aiwa BT」名で表示されるからペアリング簡単
  • 電池運用時は「アルカリ乾電池」を使うと長持ち

◆まとめ:ラジカセというタイムマシン、現代に爆誕。

AIWA GAA4-RCP0001は、あの頃のラジオ少年・少女たちに向けた“時間の逆流装置”

でも中身はちゃんと令和仕様で、Bluetoothで繋がるし、USBでも再生できる。

ちょっと不便? いや、それがいい。

“音楽を聴く”という行為に、ほんの少しだけ「手間」と「感動」を加えたい人に、全力でオススメします。

さあ、あなたも、押入れからカセットテープ、引っ張り出してみませんか?